コーディネート

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【アートギャッベ】お客様のお声 千葉県 K様
2025/08/27(水)
【猫と個性派ラグを楽しむ、私らしい日常】
[リビング]
トライバルラグ:オールドアフガン / 2020年9月ご購入
アートギャッベ:サフ / 198×150 cm / 2021年3月ご購入
アートギャッベ:143×52 cm / 2021年7月ご購入
トライバルラグ:バルーチ / 2022年3月ご購入
アートギャッベ:サフ / 87×55 cm / 2023年3月ご購入
——ラグ30枚の中から選ぶ、とっておきの1枚
前回のインタビューは2021年、今回はそれから4年ぶり、2度目のご訪問となりました。
約5年前にリノベーションして住み始めたという現在のお住まいには、約30枚もの絨毯コレクションが。
ギャッベやヴィンテージラグを中心に、季節や気分で敷き替えてインテリアを楽しまれています。
●“変な模様”とブルーに惹かれて
「ちょっと変わった模様に惹かれるんです」
そうおっしゃるKさまが選ばれる絨毯はどれもあまり見かけない柄のものばかり!
家具を選ぶときも、気づけばブルー系を選んでいたりと、お部屋には自然と好きなものが集まってきているそうです。
絨毯を選ぶときの基準は「模様」と「質の良さ」が半分ずつ。
たくさんの絨毯を見てきたからこそ、目が肥えた視点でラグ選びを楽しまれています。
●ギャッベと猫のいる暮らし
一緒に暮らす猫の“ころも君”は、ギャッベの上がお気に入り。
冬はヒーターの前にギャッベを敷くと、いつの間にか先回りされていることもあるそうです。
爪とぎで毛が飛び出ることもありますが、ハサミでカットしたりとご自身で整えられています。
ころも君のいたずらでサイドのかがり部分が少しほつれてしまっているところもご愛嬌。
しかし絨毯の風合いなどは5年経っても購入当時と大きな変化は感じていないとお話しされていました。
●日々のお手入れも、気負わずに
「普段はお掃除ロボットとコロコロだけです。」
シンプルなお手入れで、清潔で気持ちのよい状態を保たれています。
ただ、フリンジのあるラグはロボット掃除機に巻き込まれてしまうこともあるので、少し工夫もされているとのこと。
また、薄手のヴィンテージラグは家具の下に敷くと動かしやすく、模様替えや掃除のときにも便利なのだとか。
●ラグだけじゃない。インテリア愛を感じるお部屋
お部屋には、手編みの膝掛けや手作りのクッションカバーなど、越山さまの「好き」がぎゅっと詰まっています。
毛糸をストックしている北欧ヴィンテージの収納家具は、なんと沖縄まで日帰りで見に行ったというこだわりの逸品。
CLASSICAで選んでいただいたソファやラウンジチェアとともに、ラグも少しずつ集めていただき、Kさまらしい世界観が完成しつつあります。
coordinator:Ideta