Physix（フィジックス）

アルベルト・メダがデザインしたオフィスチェア「フィジックス」は、バックレストとシートの両サイドのフレームに生地パネルを張り込むことによって、背座一体のシートシェルを作るというアイデアをもとに開発されました。
アルベルト・メダは、最先端の素材と技術を駆使し、洗練されたデザインでありながらも、「柔軟なフレーム」「弾力性に優れたファブリック」「安定性」3つの要素を兼ね備えたオフィスチェアを実現しました。
この3つの異なる要素が融合することにより、フィジックスは十分な安定性を保ちながらも、仕事をする際に生じるさまざまな動きや着座時の体重移動に柔軟に対応することができます。
オフィスチェア「フィジックス」、会議室やロビーなどに適した4スターベースの「フィジックスカンファレンス」、あえて機能性を最小限に留めた「フィジックススタジオ」3種類をシリーズとして展開しています。