SHOEMAKER CHAIR(シューメーカー チェア)

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座面の形状が印象的なこの3本脚のスツールの歴史は15世紀に遡り、何世紀にもわたってほとんどその形が変わっていません。1930年代の短い期間、アンデルセンの生誕地の近くで製造されましたが、その後1970年代初頭にワーナー社の現在のオーナーである、Werner(ワーナー)氏がハンドメイドによる製作をスタートさせ、今日に至っています。最初は、平らな座面の乳搾り用のスツールとして作られ、後年、靴職人が座り心地をよくする為にお尻の形状に合わせて座面を削ったことがきっかけで現在の形になりました。これが「シューメーカーチェア」という呼び名の由来です。ワーナー社は、この伝統的なスツールに更なる改良を重ね、人間工学に基づいた座面形状と安定性の高い角度の脚部、そして元のスツールにはなかった「貫」を取り入れました。同社では、デザイン・機能ともに優れた椅子を現在も作り続けています。

staff comment

家にいるとき一番長く使うのがこのスツール。
朝ご飯を食べる時、夜ご飯を食べる時、テレビを見る時…気が付けばずっとここにいる。
背もたれや肘置きがないからスムーズに座れて、それでいて長く座っても疲れない。
他のチェアもあるのに、自然とこればかり座っちゃうんです。
よく座るところは色が濃くなってツヤが増してくるので、経年変化がわかりやすいのも好きな理由のひとつです。

サイズNo.27(W35cm×D24cm×H29cm)
No.42(W46cm×D36cm×H42cm)
No.49(W53cm×D40cm×H49cm)
No.59(W59cm×D45cm×H59cm)
No.69(W61cm×D46cm×H69cm)
特徴本体:ビーチ材 / サンディング(やすり仕上げ)

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