ドロップリーフテーブル DL81C
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あらゆる環境に合わせて
コンパクトなリビングにぴったりの「ドロップリーフテーブル DL81C」は、テーブルの片側に折り畳まれた天板を広げることで、スムーズに座席を増やし、必要に応じて限られた空間を有効に活用できます。天板の仕上げは、バーチ材ナチュラルラッカー仕上げ、ラミネート、リノリウムの3種類を揃えています。
三種類の天板仕上げのバリエーション
2色それぞれの天板が経年変化を遂げる
ドロップリーフテーブルの復刻発売を記念し、クレイ/ウォルナット、ピスタチオ/オリーブ、ヴェイパー/スモーキーブルー、3種類のツートンカラーリノリウムの特別モデルが登場します。2色の組み合わせは、それぞれの天板が経年変化を遂げることで微妙に色が異なる、Artek 2nd Cycleで取り扱う、過去に発売された製品に着想を得ています。使用しないときは天板の片側を折り畳み収納することができるため、天板にあたる光や使用の頻度が異なり、それぞれの段階で美しく味わいを増していきます。
復刻カラー
クレイ/ウォルナット、ピスタチオ/オリーブ、ヴェイパー/スモーキーブルー、3種類のツートンカラーリノリウムの特別モデル
designer
Alvar Aalto
アルヴァ・アアルト:北欧の賢人
最も影響力を持った20世紀の建築家の一人であり、建築評論家のジーグフリート・ギーディオンが「北欧の賢人」と例えたアルヴァ・アアルト(1898-1976)は、フィンランドのクオルタネに生まれました。
生涯、アアルトは200を超える建物を設計し、そのどれもが有機的なフォルム、素材、そして光の組み合わせが絶妙な名作として知られています。建築は家具と補完し合うものと考えていたアルヴァ・アアルトは、自身が設計した建築に合わせておのずと家具のデザインも手掛けることになります。
1931 – 32 年、パイミオのサナトリウムのために開発した最初の家具デザインは世界的な注目を集め、1935年、アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトがデザインする家具、照明器具、テキスタイルを世界的に販売することを目的にアルテックを創業しました。
アルヴァ・アアルトが生み出した有機的なフォルムは、のちの建築家の手本となり、彼のデザインした家具やガラスアイテムは北欧デザインが世界に広まる上で大きな役割を果たしました。
建築家としてだけではなく、プロダクトデザイナーとしても高い評価を得たアアルトのプロダクトは、合理性を考えたパーツのスタンダード化、新しい曲げ木の技法の開発など、量産を念頭に置いた先進的な考えが取り込まれていました。
ドロップリーフテーブル DL81C
![](https://www.interior-classica.com/wp-content/uploads/0_8705780_Aalto-Table-foldable-DL81C-folded_960_ss.jpg)
- PRICE
- ¥229,900
(税抜¥209,000)
商品がお決まりの方はこちらよりご購入ください。次の画面でカラー等をお選びいただけます。
カートに入れるカラーや仕様生地によりお値段が異なります。
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![spec](https://www.interior-classica.com/wp-content/themes/classica/img/item/newProductDetail_specTitle_pc.png)
サイズ | W790/1125 D750 H720 mm |
---|---|
素材 | 素材:バーチ材、L - レッグ 原産国:フィンランド |
デザイン | アルヴァ・アアルト 1933年 |