コーディネート
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[HOME STAGING] 0287 エッジを効かせた北欧インテリア
2023/07/23（日）
【ホームステージング事例】
リノベーション済みマンションの見学会・撮影のためのインテリアをスタイリングしました。
空間は全体的にホワイトで統一されていて、躯体の一部をそのまま生かした内装。
深いオレンジ色のソファとミント色のチェアをアクセントカラーにコーディネートしました。
▶︎EVO-C（エヴォックチェア）
▶︎Panton（パントンチェア）
ソファは低めの背もたれですが、脚が長めなのですっきりとした印象を与えてくれます。
他2脚のチェアやテーブルはオークやバーチ材などといった、床材に近い明るい木の色で統一しました。
▶︎WILDWOOD DINING TABLE（ワイルドウッドダイニングテーブル）
▶︎DOMUS Chair（ドムスチェア）
ダイニングは全て違うチェアですが、色味を揃えることで統一感を意識しています。
リビングとダイニングを仕切る扉にブラックのフレームが使われていたので、ソファやダイニングテーブルの脚、そしてラウンジチェアでブラックを程よく散りばめて空間を引き締めました。
ダイニング脇に置いたラウンジチェアはセカンドリビングのような役割りをもたらします。
窓の外を見ながらリラックスしたり、本を読んだり…
くつろげる場所がいくつかあると気軽に気分転換ができて、家で過ごす時間が多い日でも心地よく過ごせます。
シェードの高さを自由な位置で昇降できるフロアライトは、空間のアクセントだけでなく手元を照らす時にも非常に便利です。
フロアライトと同じくlouis poulsenのPH5（クラシックホワイト）をダイニング照明に採用しました。
キッチンの照明は乳白ガラスのトルボー。
デスクスペースにはピエール・ポランのF031デスク。
チェアも同じくピエール・ポランデザインのCM231チェア。
▶︎Pierre Paulin F031 Desk（ピエール・ポラン F031 デスク）
▶︎Pierre Paulin F181 Drawer table（ピエール・ポラン F181 ドロワー テーブル）
▶︎Pierre Paulin F181 CM231 Desk Chair（ピエール・ポラン CM231 チェア）
足元にヴィンテージのトライバルラグを敷き、やわらかく空間を仕切ることで全体を広く見せる効果があります。
client：anaguma design 様
coordinator：Ideta
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