お知らせ
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「日本のいいもの展」ブログ -2-
2014/06/08(日)
こんにちは、CLASSICAイデタです。
一週間後、14日から始まる、
「日本のいいもの展」第二弾、出展のご紹介です~
まずはこちら。
富山県の高岡市。
創業170余年となる、和菓子の「大野屋」さんです。
創業170余年となる、大野屋さん。富山県の高岡市。
今回は、歴史の中で使ってきた木型と培った技、
和菓子の季節や行事に合わせ生まれた美しい造系、
富山県産コシヒカリや国産生姜を組合せ、
高岡文化の新旧を織り交ぜた「高岡ラムネ」が並びます。
職人がひとつひとつ手で作ったラムネ。
ふんわり柔らかな口どけの後に、国産の素材が香るやさしい味。
お味は4種。パッケージもかわいいですよ。
続きまして、滋賀県高島市。
創業は1914年。こちらは100周年!
和ろうそくの「大與」さん。
材料は自然の恩恵そのもので、灯もまた自然。
この不完全な自然の中で作られる和ろうそく。
職人はその手一本で蝋をつけては乾かし、また蝋をつけては乾かすことを何度も繰り返して太くしてゆく。
自然と向き合い、それにこだわる職人さんの想いと温かさをかんじます。
画像上はカラフルなかわいらしいろうそくに、その下はグッドデザイン賞を得た「お米のろうそく」です。
暮らしになじむ、温かい灯をともしてみたくなります。
第二弾最後は、神奈川県愛甲郡愛川町。
「まちづくり山上」さんの中津箒。
初代柳川常右衛門が持ち帰った箒草の栽培方法と共柄箒の製造技術により広まり、明治時代より作られていたものを発展させました。
原料であるホウキモロコシを無農薬で自社生産し、
職人の手作りにより柔らかくコシがあり、耐久性もある箒を生産されています。
穂先を殆ど切らず、丁寧に揃えて柔らかく編み込む為、
畳だけでなくフローリングなどの掃く対象を傷つけず、
細部まで届き折れにくく、長持ちのする箒を作られています。
長柄や手箒など、揃えます。
ぜひ手にとって頂いてみたいお品!
ぞくぞくとお品の入荷が始まっています~
みなさまにお見せするのが楽しみです!!
第三弾もお楽しみに☆